10.社会人にとっての時間厳守とは 

日常生活において、時間を守ることは基本中の基本である。デートの時間に遅れてくる人など許せないでしょう!?(それは人それぞれか) 

プライベートでは、少し時間に余裕をもって、早めに待ち合わせ場所に行くのが普通だと思う。 では、仕事で、他部所へのアポ、得意先などの出張の場合はどうであろうか。 

10分前に着いたから、部屋に入って行く、受付をすませる、それが誠意だと思っていませんか?それは迷惑行為です。 

10分遅れるのは、ルーズだと思われるので、よくはありませんが、10分早めと10分遅れとでは、10分遅れのほうが正解です。自分の持ち時間が10分短くなるだけです。 

約束の時間まで部屋の前や受付で待っていて、約束の時間になったら行動を開始する(部屋に入る、受付をする)ことが私は正解だと思います。 

相手は10分前まで会議をしていて、会議が終わってアポまでの10分間でメールの処理するつもりかもしれません。立場が上になればなるほど、隙間の10分、5分は大切です。その邪魔をしてはいけません。 

教育をしっかりと受けた人は、本当に門の前(塀沿い)で約束に時間まで待っていました。受付から約束の時間より早く連絡をもらっても、私は待たせておきました。また、その人たちは常識のない社会人と思っていました。 

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