2025年3月

コラム
139.それぞれの春 その1 新しく大学生になる方へ

先日、学生時代に同じサークルだった同級生の最終講義がありました。 実験物理学で素晴らしい業績をあげた大先生ですが、話し方は学生の頃とあまり変わっていないなと、内容が難しく理解不能だったこともあり、当時のことを懐かしく思い […]

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コラム
138.「ぼくドラえもん」の発車メロディが消えた春

  現在、川崎市では「第41回全国都市緑化かわさきフェア」が4月13日まで開催されています。先日、家のポストに公式会場マップという冊子が入っていました。川崎市にある富士見公園、等々力緑地、生田緑地を拠点としてさまざまな催 […]

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コラム
137.e-Taxは便利かもしれないが

ある方から、「宮野さんの今週(つまり前回)のコラムは元気がなかった」とのコメントをもらいました。読むだけでなく心配までしていただいて、ありがたいことです。 さて、元気のなかったわけではありませんが、2月末から3月初めにあ […]

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コラム
136.健康に欠かせない人とのつながり その2

 さて、前回は小説の中でのお話でしたが、今回は私の体験談です。    まず、なぜ65歳にこだわっていたかというと、私が65歳だからです。年金を受け取ることが出来たり、予防接種に補助金がついたりするのは65歳からです。それ […]

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コラム
135.健康に欠かせない人とのつながり その1

 直木賞作品「藍を継ぐ海」、これが表題作の単行本は5つの短編で構成されています。その一つに「年老いた父親のために隕石を拾った場所を偽ろうとする北海道の身重の女性」と紹介されている「星隕つ駅逓」という作品があります。    […]

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