137.e-Taxは便利かもしれないが

ある方から、「宮野さんの今週(つまり前回)のコラムは元気がなかった」とのコメントをもらいました。読むだけでなく心配までしていただいて、ありがたいことです。

さて、元気のなかったわけではありませんが、2月末から3月初めにあったフラストレーションを書きだしてみます。

 

その1:
クルマのタイヤ交換の費用が想定の1.5倍以上だったこと。

 

その2:
ある夜、「電池切れです。びっび」緊急性を知らせるような女性の声が3度、部屋に響き渡ったこと。
みなさん「火災警報器」が突然「喋りだす」ことをご存知でしたか。
しばらくの間、どこから聞こえるのか特定が出来ず、不気味でした。

 

その3:
しかし、なんといっても、この時期一番のフラストレーションは確定申告です。
私は青色申告もしなければならないこともその理由の一つですが、便利さを謳うe-Taxがストレスです。
指示通りに作業を進めていくと、「e-Taxによる電子申告が完了しました」という、いかにも重みのない終了画面が出るだけで、本当に大丈夫なのかと思います。

このシステムで税務署の労力は格段に減り便利になっているのでしょうが、便利、保証されたシステムであっても、使う側がそれを信頼・信用しているかは別問題で、心理的なことがかなり影響します。税金を取られ過ぎているのではという不信感や不安感が常に心底にあり、またネット詐欺などの報道を眼にすることが多く、書面で郵送のような重みのある?申告のほうがこの年代の人間にとっては信頼感と達成感?!があります。

おそらくこれは「マイナンバーカードが便利です」と言っている国と使うのを渋る国民との意識の乖離と同じなのかもしれませんね。

 

10万円の商品券をお土産に渡して、質素に1人15,000円の会食をするごく一部の人達には、庶民の納税感覚はわからないでしょうけれども・・・(独り言です)

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